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バイクタンデムアンプBM-CL1買った

なかなか記事が増えないので思いついたモノをサッサと書いてマメに更新する形にする。しかし一回書いた記事を消してしまって大いにへこんだ。

BM-CL1(2スピーカー仕様タイプ)を買った。
http://www.yamamoto.co.jp/ym_os/goods/bike_link.html
秋葉原のラジオ会館二階の山本電機にて。

タンデムアンプ(という名称でいいのか)を買うにあたって重視したのは「ワイヤレスであること」「2スピーカー仕様であること」「音声入力があること」である。特に前者2点を兼ね備えた製品がほとんど今回購入したBM-CL1しかないような状態なので閉口した。高いし。素人考えだが、もっと安く作れそうなものだが。ただ、Linkの製品はライドコムかケテルかどこかのOEMだったはずなので割安ではあるはずだ。それでも3万円もする。

まだタンデムでは試していない。つまりマイクは使っていない。というのは、購入の動機がタンデム使用と同程度にオーディオ使用に期待したものだからだ。だから2スピーカーは必須だった。でもモノラルだけどね。ステレオのものが販売されればいいのにと思うが、そんな雰囲気は一向にない。やはり競合商品が少ないせいかメーカーにやる気がないんじゃないのと思う。高速道路2人乗りが解禁されて久しいのだから何とかしてくんないかな。

オーディオの使用感はまずまず。音質がイイかと言われたら決してよくはないのだが(モノラルだし)、しかしバイクの運転中にこの程度の音で音楽が聴ければ十分というか感動レベルではなかろうか。スピーカーには意外なほど厚みがあるが、一般的なヘルメットは耳の部分に十分なクリアランスが取ってあるので(のはずだ)、耳に当たったりすることはない。ごくわずかに重いけど。ヘルメット着脱時にスピーカーが外れてしまわないだろうかとか、また脱いだときにどうしても10cmほど垂れ下がってしまうアンプ接続用ケーブルがジャマだということはあるが。脱いだときはケーブルを挟んでおけるクリップなどをヘルメット内に仕込んでおけばいいのかもしれないが、ヘルメットの着脱が余計に煩雑になる。

「余計に」というのはつまり、着脱が今でも十分に面倒だということだ。乗降車時には結構な手間がかかる。そもそもアンプが微妙に大きく、しかも上部にアンテナ、下部に音量や電源などのスイッチ類が付いているのが、どういう向きにしてもポケットなどに収めにくくて非常に困る。乗降車時にはこの微妙に大きいアンプ、音楽機器、スピーカーからアンプへのケーブル、アンプから音楽機器へのケーブルなどを器用に取り回さねばならず、大いにめんどくさい。タンデムとの接続がケーブルじゃないのがまだマシなので、ワイヤレスで本当によかったとは思う。アンプにはクリップが付属しているため、おそらくベルトや衣服のフックなどにかけて使うことを想定しているのだろうが、たかだか通勤・通学用の街乗りバイクや服装でそんなモノを自然な感じで付けられるとは個人的には思えない。オールラウンドに使えるモノにして欲しいなあと思うが、なにせユーザーもいなければ競合商品も少なく、バイク用通信機器といえば無骨が上等というかデザイン性なんて考えたことすらないです的なものを感じてわりと苛立つ。タンデム使用時であってもこのデザインと着脱の面倒さでも喜んで使ってくれる彼女を探せということを要求してしまっているとなぜ思わないのかなあ。まあ無理にそんな需要を見いださなくても成り立つ業界なのだろうから別にいいんだろうけど。

でも僕はもうちょっと面倒が重なる。前述のように音楽を聴くのもまたメインの用途なのだが、iPodみたいなミニジャック出力端子をもったプレイヤー機器じゃなくて携帯電話(W43S)の音楽プレイヤー機能を使っているためモノラル3.5φミニジャック(オス・オス)のケーブルおよび平型端子に変換するコネクタが別途必要になるのだ。こういうやつ。
http://www.kikuradio.com/blog/log/eid79.html
要は音声の入出力をまとめた端子なんだろうと思うがこんなモノは本来は不要であって、携帯メーカーは何を考えて平型端子などという規格を作っているのか理解に苦しむというかウザいというか何とかしやがれという感じであるが、携帯屋のせいで変換プラグをかまして微妙に不格好に接続せざるを得ない。接触が悪くなりそうで非常に不安だ。

ちなみにケーブルも平型変換コネクタも、Linkの純正品が存在するが、他社製品と何ら変わらないので安いのを買えばイイと思う。ただし、安物のケーブルを使ったら接触が甘くて音が全然聞こえなかった。もっとも取り替えて正常に聞こえるようになったケーブルも安物なのだが。ただ、現在たまに耳をつんざくようなノイズが発生する。これはケーブル(およびアンプや平型端子との接触)のせいなのか、アンプ自体の問題なのか、ワイヤレス無線に関連する問題なのかはもうちょっと使わないと分からない。

というわけで使い勝手が悪いところがありつつも、バイクに乗りながら快適に音楽が楽しめるのはそれ以上の喜びだ。僕は本来、電車など移動中に音楽を聴くタイプの人間ではないが、バイク運転中に音楽を聴くのはカーステとも違う全く新しい経験でかなり楽しい。インナーヘッドホンを使ってヘルメット着用時にむりやり携帯プレイヤーを聴くのはヘルメット着脱が面倒なうえに耳が痛くなりそうで、しかも周囲の音が聞こえなくなって危険そうでイヤだったので、BM-CL1にはかなり満足している。

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2006.11.10 | | コメント(4) | トラックバック(0) | [ガジェット

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