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CoCo単曲全集

今日出かけるときにはじめてPerfumeでないものを聴いた。「CoCo単曲全集」。単曲全集ってのは要はシングルコレクションで、アジアで勝手に売られている海賊版である。と以前聞いた。

それはどうでもいいのだが、CoCoを聴きながら思ったのは「CoCoは聴けるが、Qlairは聞くに堪えないなあ」ということだった。しかし子供の頃に、テレビで歌う松田聖子を見て、僕は「歌が下手だなあ」と思ったのを何となく覚えている。しかし今、松田聖子の曲を聴くと、むしろ上手いなあと思ってしまう。これは僕の耳が劣化したのか、むしろ肥えたのか。分からない。「昔のアイドルは歌が上手かった。今は総じて下手なのである」とは一概には言えない。だって郷ひろみなんてどう考えても下手だったじゃないか。その後彼は努力を重ねて上手になったのだが。

しかしCoCoの中でも、これはきついなあという曲がないわけではない。しかしそこには、90年代の半ばまでは通用した、上手い下手を超越したアイドルのアイドル性がある。90年代半ばまでは、アイドルは一生懸命、下手な歌を下手に歌っているのがかわいい、という評価しかほぼなかった。つまりQlairにはそれしかないわけではあるが。下手でもよかったというよりは、アイドルなんだから歌なんて下手で当然だった。

90年代後半になると、アイドルには「歌手以上に歌って踊れる本格派」であることが求められ、アーティスト性が前面に出されて売り出されるようになった。「一生懸命」までは一緒だが、それによって「結果を出すことがキャラクター性の一部になる」という、これまでとは違うアイドル性が作られた。90年代後半というのは、もちろんハロプロ以降のことである。だからハロプロ的なアイドルのファンには、売り上げについての一喜一憂が常に存在する。インディーズ系アイドルのファンは、昔と変わらず下手な歌を一生懸命歌う姿を応援する者も多いが、しかし昔と違うのは、ハロプロのおかげで「アイドルだって歌が下手とは限らない」ということになったので、下手な人は単に「下手だ」と言われてしまうことの多い状況になっているということじゃないかなあ。

2006.11.14 | | コメント(4) | トラックバック(0) | [音楽

コメント

去你妈的

2006-11-15 水 00:11:56 | | #- [ 編集]

なるほどなるほど、僕も去你妈的だと思ったんデスヨネー。嘘です。読めません。

2006-11-15 水 01:36:43 | | ソメル #- [ 編集]

アハハ去你妈的ですね。

2006-11-15 水 10:28:30 | | fub #1wIl0x2Y [ 編集]

fubさんこんにちは!コメントありがとうございます。というか、たいへんお世話になっております。スクリプト関連の強化以来、ますます手放せずにおります。

2006-11-15 水 16:31:09 | | ソメル #- [ 編集]

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