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風に吹かれて豆腐屋ジョニー 実録男前豆腐店ストーリー

先日混んでいて見られなかった試写会に、六本木へ行く。そしたら今日じゃなかった。何をやっているのだろうか。どうしようもないマヌケだ。受付の人が呆れていた。仕方がないのでラピロス内のあおい書店へ行く。たまたま置いてあった「風に吹かれて豆腐屋ジョニー 実録男前豆腐店ストーリー」を立ち読みする。流し読みでざっと読破したが意外にも面白い。豆腐の「キャラ立ち」について、具体的にいかなる試行錯誤が行われていたかが詳細に記されていてとても興味深かった。昨今のマンガ評論で見かけそうなテーマに近いものを感じながら読んだ。ここの豆腐は食べたことがあるが、読んだらちゃんと食べたくなったので、それだけでもいい本だと思う。社長である著者の文章は簡単に言えば現代的だが、生の言葉という感じで相応の読み応えはある。ブログかなにかをまとめた本なのかな?と思ったが、よく分からなかった。あと、文中に「豆腐がブログで話題になって」という話が何度も出てくるのが印象に残った。

その後、買いたい本を探したのだが、なぜか欲しいものだけが見つからない。それにしてもこの本屋はけっこうな規模なわけだが、なんだか本がすごく探しにくい。ジャンルの分け方も雑で、変に感じた。だんだん店のあちこちが気に入らなくなって、あちこち見て回る(嫌な客だ)。「きっこの日記」が「フリークス」という棚に並んでいるので吹き出しそうになった。それから宗教とか心理学とか、神秘主義の本がやたらと多いのだが、これはそれだけ需要があるってことなのだろうか?心理学なんてもちろん神秘主義だろと断じて深く追求しないが、それを除いたって宗教だのの本がやけに並んでいるのだ。フリークスの何倍も。また、「世田谷一家殺人事件」のパネルがあるのに、そこから既に本が移動されているとか、なんというか、やりっ放しが多いのである。コミックの棚も、変わった本が置いてあったりもするが、読みたいものは見つからない。うんざりしているうちに、なぜ自分はこんなところでしつこく本を探しているのだろうか、すぐそこに青山ブックセンターがあるのに、と気づいて、雨の中を歩いて100メートルほど先のABC六本木店にサッサと移動したのだった。歩きながら、そもそもフリークスなどというジャンル分類をすること自体が挑戦的すぎるなと思った。

2006.11.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | [文章

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