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ミオ&マオ

そういえば先日、仕事が一段落したところで小休止として新宿でホテルに泊まったのだが、深夜に眠れなくてカトゥーンネットワークでアニメを見たのを思い出したので書いておく。

中でも最も面白かったのがイタリアのクレイアニメ「ミオ&マオ」だった。僕は実写アニメに全然詳しくないのだが、これは素晴らしい作品だった。2匹の猫が主人公なのだが、どたんばたん走って遊び回ると、形が猫じゃなく、球体になったり棒になったり、自由自在に変形するのだ。それがとても面白くかわいらしい。動物の子供ってこういうふうに走ったりするだろうという動きでもあるし、また素早く移動するときのびょーんと伸びるコミック的な描写も大変見事だ。しかも主題歌が秀逸で、70年代の作品というだけあってイタリアの古きサントラ音楽らしいオシャレでキュートかつマヌケなものであり、素晴らしいデキである。いま検索したら曲がここにあったというかこないだ僕が見た蟻塚の話などもYouTubeにアップされていた。便利だな、インターネットは。

クレイアニメのことを知らないので、ほんとはみんなこういうものなのかもしれない。昔見たクレイアニメにもたぶん変形するものがあったと思うんだけど、でもこれはなぜか違う印象だったのだ。「不定形の生き物が鍵の形になって扉を開けられる」みたいな、バーバパパ的な変形の面白さじゃなくて、動きそのものであろうとする感じが面白いなと思った。僕だったら、粘土で作った人形をコマ撮りでちょっとずつ動かすことしか考えないだろう。大胆に変形させることで動きを表現するなんて考えなかったと思う。粘土であるというのは、駒を作るための素材で、形として固定したものは、そういう駒として動かすのが正しいのだと思ったと思う。でもこれは、不定形の生き物を表現しているのではないにもかかわらず、粘土として変形することに確かな意味があるのだ。

その日はちなみに、その後「あしたのジョー」を放映されてしまい一気に気持ちがドヤ街のシリアスな現実へ向かった上に重厚な映画的演出を多用され、ミオ&マオとのあまりのギャップに「日本のアニメはスゲエなあ」とか思っていたのであるが、やがて疲れが出て「死闘カーロス対矢吹丈」の回の途中で寝てしまった。これはこれでラストを見届けたかったので大いに残念であった。まあでも、もしあれを最後まで見てても1のラストだから真っ白に燃え尽きないんだ。

2006.12.15 | | コメント(2) | トラックバック(0) | [アニメ

コメント

エピソード

これまでに見たエピソードを教えてください。

2009-02-01 日 20:54:33 | | 助っ人忍者 #f7j61oU. [ 編集]

Re: エピソード

> これまでに見たエピソードを教えてください。

助っ人忍者さん、コメントありがとうございます。
残念ながら、その後にYouTubeで一回くらいみましたが、それ以外見ていないのですよ。とても感動したアニメーションだったのでまた見たいです。いや!むしろ今自分はこれを見るべきなのではないかという気すらしてきました!ありがとうございます!

2009-03-27 金 22:52:09 | | ソメル #- [ 編集]

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